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AbemaTVで1年半開発してきた若手が思うこと

投稿日:2017年1月27日 更新日:

かれこれ、AbemaTVに所属して1年半近くが経ちました
2015 – 2016の年末年始から怒涛の追い込みをでリリースしてから色々と新規機能を実装しまくり、マルチデバイス対応ということでAppleTVやfire stickのリリースを行い、と盛りだくさんとなったAbema1年目

夏頃からぼちぼち落ち着いたり落ち着かなかったりですが、どこにもその間のまとめなどを記していなかったので、年始のこのタイミングで記しておこうかなと

1.最新技術の取り込み

geralt / Pixabay

これ風な話ってAbemaTVの開発サイド採用ページやインタビューでもちらほら見ますが、実際にその通りだったりします。特性を加味しつつトレンドに乗っかった設計やライブラリを積極的に取り入れています
ただ、ここで注目すべき点て「トレンディな最新技術を取り入れている事実」よりも「トレンディな最新技術を常に取り入れようという意識を持っているチームである」ところですよね
この姿勢にはいつも頭が下がるのですが、基本的にトレンドのキャッチアップは割りとしている前提でそれを取り入れていきたいねという話が定例MTGなどでなされ、導入が決まります
目線が高い人と付き合え!的な話てよく若手の頃は言われると思うのですが、まさに現在居合わせている状況がそれにあたるんだなぁとつくづく思います

2.高い技術力

geralt / Pixabay

これは正直、他社でガッツリ社員として働いたことない自分からすると主観でしかないのですがチーム全体のレベルがかなり高まってきているなぁと実感しております
一番ペーペーのお前が何言ってんのや、て話かもしれませんがだからこそ第三者的な目線ですげーなと思いながら遠目から見ていますが、現在進行系でめちゃめちゃ優秀な人がjoinしまくっています
それに内部の人々もかなり質の高いものを提供しているという自負があるのではないでしょうか。少なくともiOSアプリに関してはめちゃめちゃスムーズに動いてるしすごいなと自画自賛しています。(自分はスムーズに動くフィード部分にあまり携わっていないw)

3.話題性・社会性満点のサービス

sandra_schoen / Pixabay

久しぶりに会った高校や大学の同期に「AbemaTV使ってるよ〜」と声をかけられることが増えてきました。コンテンツの充実具合もさることながら、大規模な広告のおかげで認知度はぐぐっとこの年末年始も高まったのではないでしょうか
サービスリリース以前より社内にてAbemaTVは「国策」と呼ばれていました
念のためググってみると国家が決定する政策のことと出たので、まったくもって国策ではなかったのですが、要は国を変えるようなサービスにするという意味が込められているのでしょう
現段階のレベルで小さくまとまることなくキー局に匹敵するようなレベル感を目指すとかなんとか
ここで若手の成長著しい時期を過ごせていることはとても幸せなことだなぁと心から思います

また、募集も随時バシバシ行っているので気になる方は小橋までご一報ください

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