「君の名は」が大ヒットしました
しかし、自分は観に行きませんでした
でも、自分のことをミーハーだなと思っています
ミーハーとは、世の中の流行や芸能人の動静に今まで無知の人が熱中したり、影響を受け知ったかぶりの行為をする者(主に若年の女性)に対しての呼称である。 通常はカタカナで「ミーハー」と表記するが、かつてはみいはあ、みいはあ族などと呼ばれた事もあった
知ったかぶりして初めてミーハーなのでしょうか
否定しきれない部分もありますが、今回は知ったかぶり力という意味ではなく、外部から影響を受けやすいという意味で利用しています
これを『被影響力』と名付けましょう
被影響力て大事だと思うのです、近頃
今更、周囲のヤンキーや不良から影響を受けることなんてありません
となると、基本的には善の影響を受けています
他人は他人、自分は自分というスタンスは全くもってよいと思いますが、自分だったらどうだろうかと考えたりします
ガッキーと1つ屋根の下、扉一枚隔てて暮らしていたらどうだろうか
平穏無事なエブリディを過ごしているだろうか
答えはNo! 確実にNo!
そんなことを考えたりしています。平和な世界です
大事である説明が欠片もできていませんね
頑張っている人や夢に向かって突き進んでいる人を見て「ああ、すごいな、自分も頑張ろう」「何か目標に向かって走ってみよう」的なことを少し思うようになりました
今も「これ台本でしょ?よくできてるなぁ」と思うことは多々ありますし、中高生ごろからそんな穿った見方でテレビを見てきていたのでなかなか抜けきりませんが、素直な気持ちで日々を過ごしています
お花畑な性格だからか、ネガティブな内容のコンテンツで影響を受け気持ちが下がることはあまりありませんが、ポジティブな内容で被影響力を遺憾なく発揮しモチベーションを上げています
何でもない普通の毎日が一番の幸せとどこかの歌の歌詞で聴いたことがありますが、何かに向けて歩いている毎日の方が感情の振れ幅が大きく劇的になりうることに異論ないでしょう
人はどこかのゴールに向かって歩いている方が、そうでない人より速い。そもそもどこに向かって歩いているか分からない人に速度という概念があるか微妙なところですが
組織は他社をどこかのゴールに向かわせる人が上に立っていると強い
これはサイバーエージェントにいて知ったことの1つです
当たり前といえば当たり前ですが、実感できる環境はそう多くはない気がします
逆に組織に依存せず、自分でその環境を作り出すことができたら、それはとても強みになるかもしれません
映画「バクマン」を見て、何か成し遂げたい!!!と思ってとりあえず言語化したら、結果「信じるものは救われる」の一言で方が付きそう
信じる先は自己責任でお願いします